【S&P500】2023年2月運用成績【全世界株式】

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この記事はこんな方におすすめです
・S&P500、全世界株式に実際に投資している人の結果を知りたい
・積立NISAやiDeCoでどの銘柄に投資したらいいか悩んでいる

そんな方に向けて、現在元本ベースで総額300万円を運用している私がリアルな運用結果を報告します。

本記事の内容
・S&P500に2年2か月積立投資した運用成績
・全世界株式に3か月積立投資した運用成績
・Smart-i 先進国株式インデックスに7か月積立投資した運用成績
・Smart-i TOPIXに7か月積立投資した運用成績
・高配当株の投資成績

「S&P500や全世界株式が良いって聞くけど、実際どうなの?」「積立NISAやiDeCoを始めたいけれど、どの銘柄にしたらいいんだろう…」という人にぴったりの内容です。

目次

【投資のリアル】運用成績公開!

積立NISA

保有銘柄:SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
 評価額:947,157円
 取得額:866,658円
  損益:+80,449円(+9.3%)

上記は33,333円を2年2か月積立てた時点での運用成績です!

口座開設をして最初に積立設定をしただけで、8万円のプラスでした。
積立NISAは運用益が20年間非課税なので、8万円がそのまま自分の収入となります。

過去には運用利回りが10%を超えるときもありました。
一度設定すれば後はほったらかしでこの利回りはすごい!

iDeCo

保有銘柄:SBI・全世界株式インデックス・ファンド
 評価額:39,165円
  元本:42,000円
  損益:-2,835円(-6.8%)

上記は14,000円を3か月積立てた時点での運用成績です。

私がiDeCoを始めたタイミングで下落相場となってしまい、約3千円のマイナスでした。
しかし積立投資のメリットは、価格が低いときにも継続して購入することで口数を増やし、価格が上昇したときにリターンが大きくなること。

積立期間が3か月と短いこともあり、銘柄変更はせずにこのまま積立し続けるつもりです。iDeCoは60歳にならないと引き出せないので、長い目で見てプラスになればOK。

企業型確定拠出年金

保有銘柄:Smart-i/TOPIX
 評価額:342,544円
  元本:322,793円
  損益:+19,751円(+6.1%)

保有銘柄:Smart-i/先進国株式
 評価額:329,588円
  元本:322,793円
  損益:+6,795円(+2.1%)

 上記は各1,500円を7か月積み立てた時点での運用成績となります。(残りは最初に一括投資しています)

企業型確定拠出年金といって、勤め先の会社負担で毎月3000円を運用できるのですが、商品が限定されていてS&P500や全世界株式が選べないのです。

そこで選択肢の中でインデックスファンドに絞り、良さそうなものを選んだのが上記2銘柄。
7か月という短期間での成績にはなりますが、先進国株式2.1%に対して日本のTOPIX6.1%という結果でした。

高配当株

保有銘柄:多数につき割愛(別記事で今後解説予定)
 評価額:1,598,333円
  元本:1,483,125円
  損益:+115,208円(+7.8%)

高配当株は、約12万円のプラスでした。
配当金が目的なので、プラスになっても売却するつもりはありません。

ちなみに、税引前年間配当金額は69,037円(取得額ベースで年利4.66%)です。
高配当株は積立投資と違って買い時の見極めが大事なので、思うように増やせないのですが、少ずつ買い増しして収入の足しにしたいと思っています。

合計

運用成績の合計
評価額:3,259.787円
 元本:3,040,369円
 損益:+219,418円(+7.2%)

運用成績の合計は上記の通りです。

高配当株以外は、最初に金額と商品を決めて設定するだけでOK。早く始めると複利のおかげでリターンも増えやすいので、ぜひ一緒にやってみませんか?

まとめ

この記事では、2023年2月時点での運用成績をまとめました。

元本に対して評価額は約22万円のプラスとなりました。

投資というとイメージだけで「怖い」「素人が手を出したら大損するのでは」と思いがちですが、素人でもきちんと銘柄を選び、15~20年以上の長期分散投資をすれば大きな利益を出す可能性が高くなります。

少額で始めてみようかな…と思ってもらえたら嬉しいです!

これを期に投資を始めてみませんか?

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